足育ケア

お子さまの足は大丈夫ですか？

足育ケアについて

マミーサロンでは、お子さまが歩き始めるまではまんまる育児の理論においてからだの基礎づくりをサポートし歩き始めてからは足元からバランスを整えるお手伝いをしています。
足育(あしいく)という言葉をご存じでしょうか。「子どもの足を守り、健やかな成長を育む」という意味の造語です。
子どもの足は、柔らかい軟骨や組織でできており発育途中でとてもデリケート。
外的圧力に弱く変形もしやすいため、サイズが合っていない靴を履き続けていると足が変形し、全身の骨格や姿勢にまで悪影響を及ぼすこともあります。
足のトラブルは、外反母趾や内反小趾、浮指や扁平足など様々ですが、それらは歩き始めから少しずつ始まっていますので、ファーストシューズからの靴選びは慎重に行っていただきたいです。
マミーサロンで行っている足育ケアは、お子さまの足のサイズを計測したうえで、適切な靴のタイプとサイズを選択し、お一人お一人の足や歩行バランスに応じたオーダーメイドのインソールを作製いたします。
よろしければこちらもお読みください

足育ケアを受けられる対象者

以下の条件をすべて満たし、インソール作製をご希望の方を対象といたします。

歩き始め～小学生までのお子さま
マミーサロンで骨盤ケア(整体)施術を受けたことがある方のお子さま
ベビちゃんお迎え準備講座をご受講済みの方のお子さま

料金のご案内

土日祝日はフィッティング料及びインソール作製料が1割増しとなります。

	料金	備考
初見料	2,000円	初回時のみいただきます
フィッティング料	2,000円	インソール作製ありの場合
フィッティング料	1000円 /10分～	インソール作製なしの場合
インソール作製料	1,500円	靴を当サロンで購入した場合
インソール作製料	3,000円	靴をお持ち込みいただいた場合
キャンセル料	600円～	詳しくはコチラをご確認ください
その他	500円～	別途資材料がかかる場合もございます。

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所要時間は20～50分程度となります。ケアの内容・お子さまのコンディション等により所要時間や来院回数が異なります。所要時間や来院回数については、ご予約後に個別でお伝えいたします。
他の施設でシューフィッティングやインソール調整を行っている方は、ご遠慮いただいております。複数施設で同時にケアをされることは、お子さまの足にも良くありませんし、ケア後の評価も十分に行えません。
靴をお持ち込みされる場合は、事前にインソール作製に適切な靴であるかの判断をいたしますので、靴のメーカーやサイズ、中敷きが取れるかどうかなどの情報をお知らせください。サイズの合っていない靴、機能性の乏しい靴、ジャンクシューズ、おさがりの靴などはインソール作製をお断りしています。
(その他インソール作製をお断りしているもの)
長靴、スリッポン、スリッパ、サンダル、ブーツ、バレーシューズなど・・
お子さまの歩行状況によっては、インソール作製不要と判断する場合がございます。その場合は、フィッティング料は1000円/10分で算定させていただきます。
運動靴だけでなく上履きや園庭靴なども併せて調整できますのでご相談ください。
インソール作製するにあたり、当日ご持参いただくお靴が不適切と判断された場合(サイズが合っていない、機能的でない、消耗が激しいなど・・)もしくはお子さまの機嫌が優れず十分に歩行観察などが行えない場合は、再度別日で来院していただくこともございます。
その他ご不明な点はよくある質問をお読みください。よくある質問はコチラ。

足育ケアの流れ

Step1 施術までの準備

予約時間の10分前より来院可能です。

待合スペースが限られていますので、それ以前に来院されても、サロン内にお入りいただけない場合がございます。

お子さまには裸足になっていただきますので、靴下を脱がせ、パンツ類は膝下までめくりあげておいてください。

Step2 カウンセリング

お子さまのお身体や足、歩行に関するお悩み、これまでの発達についてお伺いしながら、足育ケア専用のカルテを作成してまいります。

Step3 フィッティング

フィッティングは単に足のサイズを測るだけでなく、以下の項目について慎重に観察してまいります。

下記1)～4)については、そのときのお子さまのご機嫌などを考慮したうえでどれから行うかをその場で判断してまいります。

Step3-1) 足や足趾の観察

単に足長だけでなく、足幅の荷重位・非荷重位、足囲の荷重位・非荷重位を計測
※歩行時の足は地面について体重を支えるだけではなく、地面から離れてる時間もありますので、荷重位と非荷重位で測定し、最適な靴のタイプを探ります。
但し、3歳未満お子さまは足長のみの計測となります。
靴のサイズが合っていなかったり靴自体が機能的でなかったりすると、例えインソールを作製しても、インソールの作用が損なわれたり、むしろ足によくないので靴のフィッティングはインソール作製以前にとても重要です。